カテゴリ:cs/allergy( 49 )

デトックス生活

食物を食べて具合が悪くなる原因を、今まで
アレルギーという観点から見ていましたが、
化学物質過敏症の可能性が高いので、
ブログカテゴリーの「はじめに」も改訂しました。

改訂版はこちら ↓ 
http://ssea.exblog.jp/i10
(MACのせいか、うまくリンクが張れていないかもしれません。
ごめんなさいー。)


私の食物制限等も書きましたので、ブログを
見て頂く参考になればと思います。
是非お読み下さいね。

*************************

さてさて、化学物質過敏症対策として、
医師に実践するよう言われたことは、

①体が反応する物・食物は完全に排除する
②飲料水、調理水はミネラルウォーターにする
③ビタミンの摂取
④汗をかいて体から有害物質を排出する

です。

①については、前々から石鹸洗剤にしたり、
香料を含む物や嫌と感じる物を排除していたので、
それを続行するといった感じです。
でも、この「食物」というのが一番困ります。
食べられる物が限られているので、それしか
食べていないといえども、一日に食べている
食物の種類はそれなりの数があります。
野菜はいつも無農薬が手に入るわけではないので、
無農薬かそうでないかによっても反応が違うかも
しれませんし。
生協では毎回同じ野菜しか買わないので、
「この家庭は偏食だなぁ」と思われているかも
しれませんね。
限られた食材と調味料だけで回転食にするのは
なかなか厳しいものがありますが、
食べられるものがあるだけ幸せと思って、
ダメな食物の排除を実践しています。


②を始めてしばらく経ちますが、ボトルの水が見る間に
減っていくので、人間は一日に結構な量の水分が必要
なのだなあ・・・と実感。
ミネラルウォーターでお茶を入れるとクリアな味がする
気がします。

③については、食べられる野菜がほんの数種類ですし、
果物は甘みのしっかりした「みかん」しか食べられず、
しかも2、3房(2、3個ではないですよ(笑))
しか食べられないので、処方されたビタミン剤で
補給しています。
まるでサプリマニアみたいです。

④も私にとっては難関。
ヨガはするものの、激しい運動が苦手なわたくし。
でも、「実践して下さい」と言われた以上、やらないわけにも
いきませんし、他の治療法がありません。
仕方ない、やるか!と思い、エアロバイクとミストサウナを
週に2、3回ずつ取り入れることにしました。
やったらやったで気持ちよいのですが、やり始めるまでが
億劫なんですよね。

運動をして、サウナに入り、ビタミンを補給して、食事制限。
まるでダイエットか美容にものすごーく気を遣っているみたい。
これが健康にも美容にも効けば、文句なしなんですけどね。(妻)


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by southern-sea | 2008-10-22 21:50 | cs/allergy

化学物質過敏症?

妻です。ブログの更新を夫に任せきりなので、
心配して下さった方もいらっしゃるかもしれません。
ここのところ、食べることができた数少ない食品でさえ
ダメなときがあり、食べることがちょっぴり
恐くなってしまいました。
もともとよく食べるほうですので、お腹は空くのですが、
何を食べてよいのか分からないのです。
自分のための最低限の食事と、夫のお弁当・朝食用の
パン、週末のご飯は作ってはいますが、それを記事にして
載せることができずにいます。
しばらくの間はお料理ネタが減るかもしれませんが、
ご了承下さいね。
本等の話題は載せることができると思います。

さて、先日、国立病院に行ってきました。
一時間弱かけて問診をして頂き、とりあえず血液検査を
受けました。
採血が9本もあり、看護士に「9本は初めてです(笑)。」と
言われてしまいましたー(汗)。
もともと血が出にくいわたくし。時間をかけてやっと9本分
を採り終わったのでした。
医師とは今までの検査結果や、アレルギーの経歴、今の
症状を事細かに話しました。
医師は、「まだ血液検査の結果も、皮膚テストもしていないから
予想の段階ではあるが、恐らく化学物質過敏症ではないか。
その中でも、口から入るものに特に過敏になっている特異な
タイプの化学物質過敏症ではないか。」とおっしゃいました。

化学物質過敏症は、まだ国から病名として認知されておらず、
原因や症状の起こり方もあまり解明されていないそう。
シックハウスもこの一つだそうですが、こちらは病名として
も認知され、解明も進んでいるそうです。
医師の予想では、「添加物等はもちろん、それ以外でも
それぞれの食品に含まれる多種のアレルゲンに過敏に
なっているようだ。花粉症や卵アレルギー、ラテックスフルーツ
アレルギーといった一般的に知られているのアレルギーの枠を
越えているので、むしろ化学物質過敏症のような入り組んだ
アレルギーと捉えないと説明がつかないと思います。」とのこと。
必要であれば化学物質過敏症の研究病院で検査を受ける手配を
して下さるそうですが、原因を特定するのも難しく、特定したところで
食べられるものはやはり変わらないそう。
自分の体の反応は本人しか分からないし、全てデータで出るわけでは
ない模様です。
きっと、医師は「予想」を前提に話してはいるものの、その域を
越える結果は得にくいと言いたかったのでしょうね。

対策としては、薬と、更に厳格にアレルゲンを排除すること、
体調が整っていると症状が出にくかったり軽かったりするので、
岩盤欲等で大量に汗をかき、代謝をよくすることだそう。
岩盤浴なんて、「民間療法」のような事を薦められて
怪しむかもしれないけれど、体質を改善するほかないし、
それで効果の出た人も中にはいると言われました。
食物に関しては、魚介は全面禁止、フルーツもほとんど禁止、
野菜も抗原度1以外はダメ、小麦は薄力粉を今より頻度を落として
食べなくてはいけなくなりました。
また少し生活を変えてみなくてはいけません。
家でひっそり、読書やヨガをしたり、手芸をする生活はまだまだ
続きそうだわー。(妻)
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by southern-sea | 2008-10-05 16:13 | cs/allergy

うるちひえ

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・うるちひえのクッキー

アレルギー食品のサイトで見つけた雑穀粉を使った
クッキーのレシピをアレンジしました。
レシピの材料は、うるちひえ粉、さごやし粉、
甜菜グラニュー糖、アレルギー用菜種マーガリン、水。
アレルギー用菜種マーガリンは乳化剤も菜種油から
できています。近くに売っているお店がなかなかないのと、
香料の匂いが少し気になるので、乳製品OKの私は
バターを使いました。
甜菜グラニュー糖もうちにはないので、いつも使っている
顆粒状の甜菜糖に置き換えました。
作り方は普通のクッキーと変わらないのですが、
うるちひえ粉なので小麦粉のようにグルテンがつながらず、
生地がぽろっとしたもろい感じ。
そっと天板に移して焼きました。

食べてみると、ほろっと口の中で崩れます。
これもグルテンがないせいでしょうね。
私は、小麦粉のクッキーより美味しいと思います。
バターリッチなので、ほろほろ感が特に強いのでしょうね。
ひとつ言えば、バターがもっと控えめのほうが好みなのよねぇ。
ちょっとリッチな味すぎるのです。もっと、気軽に食べられる
軽い味になればよいのだけど・・・。
次はバターを減らしてみようかな。(妻)
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by southern-sea | 2008-09-11 21:23 | cs/allergy

これが夢ならば・・・


発酵食品の除去、卵の除去、アレルギー症状の出た魚・野菜
・果物の除去をしているうちに、日に日に食べられるものが
少なくなってきました。
以前は症状が出たらステロイド剤で対処していたのですが、
それではもう追いつかないので、食前に服用してアレルゲンの
吸収を抑える薬を最近は処方されています。
これを飲んでも症状が全くでないわけではなく、軽減される程度。
口に入った時点で美味しく感じないものもあるし、過去の症状を
考えると、薬を飲んでいても、率先して食べる気にはなれません。
食べることに危機を感じ始めたので、国のアレルギー研究機関
に指定された病院に行ってみました。

今までの検査結果やアレルギー経過をまとめた文書を見て
もらったところ、先生は「うーん、うーん・・・」と唸りながら
しばらく考え込んでいらっしゃいました(汗)。
これまでの治療は筋の通ったものであるとの見解だったので、
とりあえず、ホッ。
色々と話した結果、成人の複雑な食物アレルギーを特に専門に
していらっしゃる先生に、時間をかけて問診して頂き、
それから詳しい検査を受けることになりました。
一人にかなり時間をかけて問診するので、月に数人しか枠を
設けてないらしく、予約は一ヶ月くらい先・・・。長いなぁ。

今回診て下さった先生によると、成人の複雑な食物アレルギーの
特効薬は今のところなく、アメリカで開発されつつある新薬の
「抗体注射」に期待が寄せられているとのこと。
この注射も臨床段階で、全ての人に効果があるかまだ分からず、
一本で150万円(!!)もするうえ、数本打たなければならない
可能性があるですって。
えぇぇぇぇぇぇぇぇ。150万円を数本!?無理でしょ。
驚く私に、先生が「まあ、専門の先生がどういう検査や判断を
なさるか分かりませんが、とりあえずそういう状況なので、
劇的に良くなるということを期待しないほうがよいかもしれません。
そのことだけ分かっていて下さい。」とおっしゃいました。
そっか・・・期待してはいけないんですね。了解です。
落胆もありましたが、同じような症状で苦しんでいる方が
いると聞いただけでも少し気が楽になります。
私だけではないんだ。
できれば、そういう方々とお話をしてみたいな。

時々、朝起きたら「今までのアレルギーは夢だった」なんて
事がないかな?と思ってしまいます。
数ヶ月後、やっぱり夢だった!ってことにならないかなー。(妻)
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by southern-sea | 2008-09-04 17:49 | cs/allergy

ヒルガオ科サツマイモ属

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・馬挽肉と空芯菜の炒め蒸し

食材を選ぶ時に気にしているのは、抗原度と属する「科」。
一つの食物にアレルギーを起こすと、同じ科に属する他の
食物にも反応してしまうことがあるので、「科」はどうしても気に
なってしまいます。
空芯菜は抗原表には載っていなかったので、調べたところ
ヒルガオ科サツマイモ属だそう。
サツマイモが食べられたら大丈夫?と思って試してみました。
馬肉も抗原度の低い食品ですが、なかなか手に入らないのが
難点ですね。
油が少なくて済むように、フライパンで馬肉を炒めた後、
空芯菜を入れて蓋をして、炒め蒸しにしました。
ちょっとクタッとしてしまうけれど、気になるほどでは
ありません。味付けはいつもの如く塩だけ。
馬肉は少々硬くて弾力があるので、噛み応えのある
炒め物になりました〜。
食後の体調もどうもなかったので、空芯菜はOKのようです。
オールシーズンあるとよいのですが、もうすぐシーズンが
終わってしまう模様。
そうなると、また小松菜の日々です。(妻)
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by southern-sea | 2008-08-27 19:47 | cs/allergy

湿気っているわけでは・・・

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平日の夕飯は私しか食べないので、料理という料理を
作っていません。材料も調味料もかな〜り限られるので、
手の込んだ料理を作る気力がなくなってきました(汗)。
お肉もお魚も野菜も、蒸したり、焼いたり、炒めたり
して塩こしょう。
紹介するまでもないので、お菓子やパンばかりアップして
しまいますがご了承を。

クッキーはレシピ「アトピーっ子のお料理ブック」を参考に
作りました。
材料は、米粉、パンプキンパウダー、甜菜糖、菜種油、
水、レモン汁。
やっとまとまるくらいに水分を調節するように、と書いてある
ので、何とかまとまるくらいにして、アイスボックス風に
成型しました。
以前焼いた米粉クラッカーはガッリガリで硬かったのですが、
これは硬くはありません。
反対に、ソフトな食感。悪く言えば湿気ったような感じです(笑)。
もう少し、さくっとした食感を目指したいものです。(妻)
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by southern-sea | 2008-08-19 19:55 | cs/allergy

卵、小麦、乳、大豆なし!

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・さごやし粉とタピオカ粉の紅茶クッキー

食物アレルギーでない方には、さごやし粉もタピオカ粉も
馴染みの薄い材料かもしれませんね。
さごやし粉は米粉マフィンやつなぎ、とろみ付け
によく使っていて、小麦アレルギーの人でも食べられる
低アレルゲン食材。タピオカ粉はタピオカの澱粉粉で、
片栗粉のように使います。
このクッキーは、「アトピーっ子のお料理ブック」というレシピ
を参考にしました。
さごやし粉、タピオカ粉、甜菜糖、重曹、かぼちゃパウダー
に菜種油とレモン汁を入れ、熱湯を加えて生地をこねます。
そこに有機紅茶を加えて生地の出来上がり。
オーブンから出したクッキーはかる〜い焼き上がりで、
油っぽい感じは全くしません。
カラッ、ホロッとした食感で、味もさっぱり。
近頃、こってりした洋菓子や砂糖がたっぷりのお菓子は
食べないので、これくらいの軽さ、甘さがちょうどよいです。
デパ地下に行くと、綺麗なケーキがショーケースに並んで
いますよね。以前は「食べるもの」として観ていましたが、
今では「鑑賞」のためのもの。
それでも食べてみたくなるので、なるべく足早にそのコーナー
を立ち去ります(笑)。
体のためにはよいのかも??(妻)
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by southern-sea | 2008-08-15 08:44 | cs/allergy

素朴なスコーン

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・全粒粉のスコーン

私の朝食用のスコーンを焼きました。
週に2、3回は食べる朝食の定番です。
好み的には毎日でもよいくらいなのですが、
アレルギー医の指導により、なるべく「回転食」に
しなくてはいけないので。
本当は「ごはん」が一番よいのでしょうが、朝食に和食
というのがダメなんですよね〜。
きっと、長年の習慣のせいでしょうね。

全粒粉スコーンは、薄力粉、全粒粉が半々で、菜種油、
りんごジュース、牛乳、甜菜糖、塩が入っています。
鹿北製油の国産菜種油を使ったので、菜種の風味が
香ばしい。お菓子に入れるには少し香ばしさが
強いくらいかな。次はグレープシードオイルと合わせるか、
油量を減らしてみようかしらー。
甘さもかなり控えめで素朴な味わいなので、手作り
のジャムとよく合います。(妻)
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by southern-sea | 2008-07-23 21:25 | cs/allergy

ピーマンに挑戦

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・野菜たっぷりピーマンの肉詰め

以前、激しい腹痛を起こしたときに原因として
疑っていたのがピーマン。
それ以来、避けてきましたが、かなりよく加熱した
ものなら食べられるのかな?と思い、実験してみました。
よく加熱するピーマン料理・・・ということで、「肉詰め」
を作ってみました。
母の作る洋食で、私が気に入っていたのがロールキャベツ
とピーマンの肉詰め。
何が食べたい?と聞かれると、たまにオーダーしていました
が、普通は卵とパン粉を入れるので、最近は全く食べることが
できません。
つなぎの卵、柔らかく仕上げるパン粉の代わりに何を使いましょう?
うーん。
結局、つなぎにヤシでんぷんの「さごやし粉」、パン粉の代わりに
じっくりソテーした「キャベツ」のみじん切りを
加えることにしました。
合挽肉、ソテーした玉ねぎとキャベツ、さごやし粉、醤油、牛乳、
塩、胡椒をよく練って、さごやし粉を軽く振ったピーマンに詰め、
オーブンで焼くこと数十分。ピーマンはくたくたに焼けて、
とってもよい香りがしてきました〜♪
硬くならないかが一番心配だったのですが、ふっくらと柔らかく
仕上がりました。
玉ねぎとキャベツをたっぷり加えたおかげかもしれません。
ハンバーグやロールキャベツに応用できそうです。

美味しさに忘れかけていましたが、肝心のアレルギーは
症状が出ることなく数日が経ちました。
よくよく加熱したら食べられそうです。
食べられないものばかり増えているので、1つでも食べられる
ようになると、とっても嬉しいな。(妻)
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by southern-sea | 2008-07-22 09:33 | cs/allergy

外食の悩み

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・たっぷり野菜と豚肉のタジン

先日、母と出かけた際に「豚肉と野菜のせいろ蒸し」を
食べました。
冷しゃぶは週に一、二度登場する、私の定番メニュー
ですが、今回はせいろ蒸しにヒントを得て、タジン鍋で
蒸してみました。野菜もたくさん食べられて、美味しく
且つ安全なメニューです。

外食で安心して食べられるものと言えば、しゃぶしゃぶ、
焼き肉、鉄板焼き、蒸し料理、イタリア料理のごく一部
くらいでしょうか。
素材と味付けが目で見てはっきり分からなくては、
怖いのです。
贅沢を言うわけではなく、化学調味料や素材の善し悪し
の観点から、「よいもの」を出すお店にしか行けません。
コストがかかるので、専ら外食はしないのですが(笑)。
上記のお店でも、避けられるドレッシングやタレはとことん
抜いてもらいます。油の種類まで聞かなくてはならないし、
近頃加工食品に多用されている酵母エキスも気になるし。
そんなときに活躍するのが「マイ塩」です。
私の鞄の中にはいつも塩が入っており、お店でもそれを
取り出して使っています。
迷惑な客かもしれませんね(笑)。
先日、新聞のコラムで、食物アレルギーに関して「外食業の
対策が急務」という記事を首を縦に振りながら読みました。
外食では、三大アレルゲン、五大アレルゲンが表示してあれば
よい方で、勿論「全使用材料表示」なんていうところはありません。
材料としてアレルゲンが入っていないとしても、
油は何を使っているの?化学調味料は入っていない?
材料のうち輸入品は??などの疑問があります。
私の場合いくつもアレルゲンがあるので、色々聞くうち
「面倒な客だなぁ」という顔をされることもあります。
外食におけるアレルギー対策が早急に進んで欲しいものです。
販売されている商品と違って、「全使用材料表示」は無理でしょう。
でも、全てのお店が「使用している材料を全てきちんと把握して、
それを教えてくれる」ことは必要だと思います。
いま、こういう対応をして下さるお店はほんの一握り。
もっともっと増えて欲しいものです。(妻)
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by southern-sea | 2008-07-19 18:18 | cs/allergy