化学物質過敏症とアレルギー


このブログは、夫婦の食・映画・音楽などを綴ったブログです。
食については少々説明が必要かもしれません。

私(妻)は、大人になってから食べられないものがどんどん
どんどん増えてしまいました。
数年前から始まった、原因不明の倦怠感、吐気、頭痛、
急な体温の低下など・・・。
ちょっと前まではアレルギーと診断されていましたが、
あまりに食べて反応する食物が多いので、最近、
化学物質過敏症の疑いがあると診断されました。

化学物質過敏症というと、呼気から入る化学物質や、
食品添加物だけと思っていましたが、例えば食物に
含まれる天然の化学物質(どの食物にも含まれている
苦味、酸味、渋み、アクなどの物質。つまり、食品を
構成している物質が全て「化学物質」であると
捉えるようです。)に反応する場合もまれにあるとのことなのです。
医師は、消化器系が化学物質に過敏になっている
可能性があると言います。
これから色々と検査をしていくことになるかもしれませんが、
化学物質過敏症自体が新しい病気で、アレルギーと
症状が似ているものの、メカニズムは違うようなのです。
解明されていない点も多く、今のところ特効薬も
これといった治療法もありません。
試行錯誤の日々ですが、ちょっとでも反応する回数を
減らすべく、毎日過ごしています。

花粉症や日光のアレルギーも持っているし、
「イーストコネクション」という腸内にカンジダという酵母の
仲間が異常に増えて起こす病気も持っているので、
避けるべきものがとても多い状況です。
イーストコネクションは厄介で、カビの一種である
「イースト」「パン酵母」「ビール酵母」「麹」等の酵母類、
発酵食品は除去しなくてはいけません。
皮肉にも、パンを習い始めてかなり経ったときに、酵母が
食べられないことが分かりました。
食べられないことは悲しいけれど、焼くことは好きなので、
今も焼き続けています。
私(妻)のアレルギーをまとめるとざっとこんな感じ。

・イーストコネクション
・日光アレルギー
・スギ花粉症
・イネ花粉症
・ラテックス
・化学繊維

それから、うちは夫も食物アレルギー持ち。
甲殻類、山芋など・・・。
類は友を呼ぶのでしょうか??


また、化学物質過敏症なのかアレルギーなのか、まだ定かでは
ありませんが、反応する食品がとても多いので、食べられる食品は
かなり限られてしまっています。
「食べられるもの」を挙げたほうが早いので、ブログをご覧になる
参考までに書いてみますね。
※印は量等の制限があるものです。
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☆妻の食べられるもの☆

【穀物】
米、アマランサス、キヌア、小麦、セモリナ小麦、スペルト小麦、あわ、きび

【野菜】
大根、水菜、白菜、ちんげん菜、きゃべつ、ねぎ、かき菜、
菜の花、レタス、かぶ、さつまいも、ブロッコリー、


【豆類】
※小豆、金時豆、レンズ豆、ひよこ豆(少量)

【乳製品】
スキムミルク、バター


【肉類】
牛、豚、鶏、馬、羊、鴨、うさぎなど 肉類はよく加熱すれば全てOK

【調味料など】
塩、砂糖、焼酎、醤油、胡椒、
ほうじ茶、
菜種油、グレープシードオイル、オリーブオイル

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思いつく限り書きましたが、私が食べられるものは「上記のもの
だけ」といってもよいと思います。
食べられないもののほうが圧倒的に多い。
魚貝類、果実類、海草類、酵母を含むものや発酵食品・・・。
旬も何も関係なく、買うものが決まっているので、買い物は
楽ですが(笑)、これで回転食にするというのも
ちょっと難しいかな。
たんぱく質はなるべく回転させていますけれどね。

長くなりましたが、食についてはこのような制限があることを
踏まえて読んでいただければ幸いです。
私と同じ食生活だと、栄養が偏るので、夫には別メニューを作る
こともしばしばあります。
化学物質過敏症、アレルギーともに人によって症状や除去方法
は違ってくると思うので、私はひとつのケースとして
捉えて下さいね。(妻)
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by southern-sea | 2008-01-27 13:30 | はじめに


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